ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター ベンチマークを試してみた

紅蓮のリベレーターのベンチマークソフトが公開になりましたね!

ベンチマークソフトは こちら からダウンロードできますんで、FF14をPCで遊んでる方はぜひぜひ事前にチェックしてみてください。別にプレイしてない方でもキャラクリだけで十分遊べますんでよろしければどうぞ!

せっかくなので似たような環境のPCを使ってる方のためにもベンチマーク結果を書いておきますね。

PCのスペック

まずは僕の使ってるPCのスペックですが、下記のような感じになります。

Windows 10 Home 64 ビット (6.2, ビルド 9200) (15063.rs2_release.170317-1834)
Intel(R) Core(TM) i7-2600 CPU @ 3.40GHz
8170.234MB
NVIDIA GeForce GTX 960 (VRAM 2016 MB)

5年前くらいに買ったやつなので結構古いんですが、強いて言えば動画編集時にパワー不足を感じるくらいで、今のところそんなに不便はしてないです。

普段プレイ用の設定

そんで最高品質、1920×1080の仮想フルスクリーンモードで測定した結果。

スコア7000以上で「非常に快適」なので、FF14単体で動かすなら全く問題ないと思います。グラフィック設定をちょっと下げればフレームレートも安定していい感じかもしれません。

測定時のレポートは折りたたんでおきますので興味のある方はご覧ください。

クリックでレポート表示

SCORE:7089
平均フレームレート:47.864
評価:非常に快適
-非常に快適に動作すると思われます。お好みのグラフィック設定でお楽しみください。

ローディングタイム:
シーン#1 2.825sec
シーン#2 3.632sec
シーン#3 2.905sec
シーン#4 3.700sec
シーン#5 6.903sec
シーン#6 1.533sec
合  計 21.499sec

画面サイズ: 1920×1080
スクリーンモード設定: 仮想フルスクリーンモード
DirectX バージョン: 11
グラフィック設定のプリセット: 最高品質

描画設定
-水濡れ表現を有効にする: 有効
-オクルージョンカリングを有効にする(見えないものの描画を簡略化する): 無効
-LODを有効にする(遠影表示に簡易モデルを使用し描画負荷を軽減する): 無効
-リアルタイムリフレクション: 最高品質
-アンチエイリアス: FXAA
-ライティングの品質: 高品質
-細かい草の表示量: 最大表示
-背景の細かい凹凸表現: 高品質
-水面の凹凸表現: 高品質
-照り返しの表現: 標準品質

影の表示設定
-自分: 表示する
-他人: 表示する

影の表現
-キャラクターの影のLODを有効にする: 無効
-影の解像度: 高解像度:2048ピクセル
-影の表示距離: 最長表示
-ソフトシャドウ: 強く

テクスチャ品質
-テクスチャフィルタ: 異方性
-テクスチャ異方性フィルタ: x16

揺れの表現
-自分: 適用する
-他人: 適用する

画面効果
-周辺減光を有効にする(画面の隅を自然に暗くする効果): 有効
-放射ブラーを有効にする(爆発などで周囲に向かって画面をぼかす効果): 有効
-SSAO(立体感を強調する効果): HBAO+:高品質
-グレア(光があふれる表現): 通常表現

カットシーン効果
-被写界深度表現を有効にする: 有効

生放送時の設定

生放送をするときはいくつかのグラフィック設定を下げ、解像度も1600×900にしてるんですが、この状態で測定した結果。

スコアは10000を超えて「非常に快適」となりました。これなら配信用のツールをたくさん起動していても常時フレームレートが安定している感じです。

こちらも測定時のレポートを折りたたんでおきますので興味のある方はご覧ください。

クリックでレポート表示

SCORE:10003
平均フレームレート:68.470
評価:非常に快適
-非常に快適に動作すると思われます。お好みのグラフィック設定でお楽しみください。

ローディングタイム:
シーン#1 2.736sec
シーン#2 3.487sec
シーン#3 2.933sec
シーン#4 3.740sec
シーン#5 6.939sec
シーン#6 1.607sec
合  計 21.442sec

画面サイズ: 1600×900
スクリーンモード設定: ウィンドウモード
DirectX バージョン: 11
グラフィック設定のプリセット: マイゲーム

描画設定
-水濡れ表現を有効にする: 有効
-オクルージョンカリングを有効にする(見えないものの描画を簡略化する): 有効
-LODを有効にする(遠影表示に簡易モデルを使用し描画負荷を軽減する): 無効
-リアルタイムリフレクション: 最高品質
-アンチエイリアス: FXAA
-ライティングの品質: 高品質
-細かい草の表示量: 最大表示
-背景の細かい凹凸表現: 高品質
-水面の凹凸表現: 高品質
-照り返しの表現: 標準品質

影の表示設定
-自分: 表示する
-他人: 表示する

影の表現
-キャラクターの影のLODを有効にする: 有効
-影の解像度: 高解像度:2048ピクセル
-影の表示距離: 最長表示
-ソフトシャドウ: 強く

テクスチャ品質
-テクスチャフィルタ: 異方性
-テクスチャ異方性フィルタ: x8

揺れの表現
-自分: 適用する
-他人: 適用する

画面効果
-周辺減光を有効にする(画面の隅を自然に暗くする効果): 有効
-放射ブラーを有効にする(爆発などで周囲に向かって画面をぼかす効果): 有効
-SSAO(立体感を強調する効果): HBAO+:標準品質
-グレア(光があふれる表現): 通常表現

カットシーン効果
-被写界深度表現を有効にする: 有効

というわけで

これからFF14を始めてみようという方や、同じような環境のPCをお使いの方の参考になれば幸いです!

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